2009年07月24日

収容所生活

ここ2週間ほどうつっぽい。

常勤の仕事をしていなければ、うつっぽい。

毎日 新宿でせっせと朝晩通勤する会社員を見て、
過剰に時間を搾取されている(騙されて)働いている若者たちを見て、
50になっても、新卒から比べてくたびれた同じような黒いスーツを着て、

俺は絶対 ああいう奪われる方にはなりたくない、って思う。


プラス 自分で仕事して 儲ける感覚がなかった

明日からダメ人間になって、儲けることを考えよう。

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2009年05月22日

うつ病を2週間で治す方法

デール・カーネギー著「道は開ける」に書いてありました。
道は開ける 新装版道は開ける 新装版
著者:デール カーネギー
販売元:創元社
発売日:1999-10
おすすめ度:5.0
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うつ病を2週間で治す方法。それは「誰かの為に何ができるかを考えること」。 なるほど。

あとは「忙しくすること」。これは尤もです。
考える時間を無くし、かつ体を動かすことで悩む暇を無くす。

なるべくそういった状況に身を置こう。  
Posted by u2blog at 19:20TrackBack(0)

2009年05月03日

自分の歌をうたい続けること

人間が学校というフェンスを出ると、そこは、
ドラゴンワールド(現実の、悪意に充ちた世界)なわけだ。

地球上には三十億だか、四十億だかの人間がいて、
おまえはその三十億プラス一の余り者にすぎない、
おまえのことなんか誰も関心を持っていやしない、
生きていようと死のうと、こっちの知ったことか、
みたいな扱いを受けることになる。

ある人間がだめになるというのは、そういうことなんだよ。

どうやってそれに対抗するかといったら、
やっぱり自分の歌をうたい続けることだと思うね。

『うるせえ、おまえのその変な歌をやめねえと張り倒すぞ』

かなんか言われて、
それでだめになっちゃうことだってあるけど、
張り倒されてもまだ歌い続けることだ。

もちろん、ドラゴン・ワールドにあっては、
明日の飯代をどうしよう、
今日の部屋代をどうしようなんていうわずらいもある。

それはしようがないから、思いわずらい、
駆けずり回りながらでも、自分の歌だけはうたい続けるわけだ。

リチャード・バック(イリュージョンあとがき 訳:村上龍)  
Posted by u2blog at 12:12TrackBack(0)

2009年04月24日

うつの悪循環

だんだん全てが厭になってきた。

朝目は覚めているのだが、起きても何もすることがない(希望が持てない)ため起きる気がしない。
何をしても意味を感じない。
また元気に人づきあいが出来て、普通の人の仲間になれるか自信がない。

うつが再発しているのだ。 うつになってもうどの位経つだろう?

ちょうど4年だ。

その間に2つの会社を辞め、2回も離婚した。

そして今無職。

働きたいと思っているが、万一転職できたとしてもうつの症状でまた辞めることになるかもしれない。

なんだか、だんだんどうでもよくなってきた。自暴自棄ってこれかな

ため息ばかり 日々だけが過ぎて行く  
Posted by u2blog at 20:44TrackBack(0)

2009年04月21日

うつを軽く考えてはいけないですよ

うつのため、気分が落ちる
気分が落ちると生産活動しなくなる

もう34歳なのに、生産活動しないなんて、社会に役立っていない

社会の役に立ちたい

社会貢献度の高い仕事を探してみよう

探すではなく、つくるものありまもしれない


人間って気や気分によってこの世が明るくも暗くも見える
幸せにも不幸にも感じる

俺はうつで家族崩壊してしまったけど
うつを軽く考えてはいけないですよ  
Posted by u2blog at 13:22TrackBack(0)